ポイントカム加工機Ⅱ・・・その4

研削機もどきがそこそこ形になった所で駆動(回転)をどうするかですが、先日購入したフレキシブル
シャフトを使用します。小型のボール盤を使っても良いのですが、使う頻度が低そうなのと外したモーター
を活用したいのでカップリングを作成しました。この方式ならモーターを変更してもカップリングのみを
作成すれば対応が可能になります。

これも手持ちの材料を使い、穴径はφ7.0→φ6.0に加工してます。
DSCF1708100347k.jpg
これでDCモーターとフレキシブルシャフトの接続が完了です。
DSCF1708100351s.jpg
チャック側は作成した研削機もどきの後部シャフトに取り付ます。
DSCF1708090329s.jpg

これで再度ポイントカムの加工に挑戦できます。

ポイントカム加工機Ⅱ・・・その3

今回は砥石保持部の強化とチャックセンターとの高さ合わせがメインになります。
ただバイト保持部への取り付け高さについてはバイトの切削位置と合わせ、尚且つY方向への可動
にも余裕を持たせる構造にします。
前回はこれが原因で加工物に対して相対軸位置ズレや可動範囲に問題が出てしまいました。

下側のハンドルは参考ですが、旋盤購入時に内部に残っていた物を削り使用しています。
DSCF1708090319s.jpg

今回加工したパーツの組立てが完了した状態です。
DSCF1708090325s.jpg
変な形状になっているのは、素材のハンドルを流用加工した為です。

旋盤のバイト取り付け部に取り付けて位置関係を再確認です。
DSCF1708090326s.jpg
上から見た写真ですが、可動範囲も充分取れてます。
DSCF1708090327s.jpg
横方向から見た写真ですが、前回問題となったZ方向軸ズレが改善されてます。
DSCF1708090328s.jpg

ポイントカム加工機Ⅱ・・・その2

私の構想では購入したベアリングを組み込む方法として3案を考えてました。
1案目はベアリングの外形に合わせアルミが削れるサークルカッターを使用し加工
2案目はフライス盤とサーキュラーテーブルを使用しエンドミルで加工
3案目はアルミ板を旋盤に取り付けるダミー治具を使用し加工
過去の加工経験から、はめあい寸法を精度良く出せるとなると1案目と2案目はNGです。
それは素人で0.02~0.03mmまで追い込める加工技術は持ち合わせてませんので。
そんな訳で3案目でトライしてみます。

まずはバイト固定台のX方向の平行度を確認&修正です。
DSCF1708060297s.jpg
これで今までなぜ加工開始位置と加工終了位置で寸法が大きく違うのかの原因が判りました。

上の写真が旋盤に取り付け加工したもので、中央と下側の写真が組み込み&加工後です。
DSCF1708060306k.jpg
外形寸法はベアリングセンターを基準にフライス盤で加工しています。

ベアリングは平行に圧入し抜けない様に凹型の形状に加工しています。
DSCF1708060315s.jpg

ポイントカム加工機Ⅱ・・・その1

先日は自作の研削機もどきを作成し、ポイントカムを加工してエンジン始動まで漕ぎ着けました。
その後試走を行う予定でしたが、エンジン回転が上がるにつれて吹け具合に違和感があります。
やはりドエル角があまりにも小さく、通電時間が短くなれば当然高回転で不具合が出ます。
そんな訳で現在進行形の夏休み(9連休)を利用し、研削機もどきパート2を作ります。
これは今回の加工不具合の原因が何となくから確信になった為、根本的な対策を行います。

先日JHに行った時に購入して来ました。
DSCF1707220285k.jpg
砥石とモーターの位置関係を改善し、旋盤のチャックセンターに近づけるために必要になります。

砥石を回転させるモーターの軸強度を上げる為に使用します。
DSCF1707220286s.jpg
モーター内臓のベアリングより精度・耐加重等を強化します。

自作カムでもエンジン始動

昨日は新作のカムを取り付けましたが、点火時期の調整に苦戦し断念しました。
今日は位置決めピンの無いカムをどう微調整するかを考えてエンジン始動まで漕ぎ着けました。
カムを固定するボルトを外すと、傾きが出たり回転方向に動かす量が判らず手探りでしたが
何とか調整を追い込むノウハウも収穫できました。
ただ想定したドエル角とは程遠い結果になりましたが、エンジンが掛かったので後日試乗してみます。

点火時期の調整に苦戦しましたが、何とかエンジン始動です。
DSCF1707160225s.jpg
タイミングライトで左側の点火時期を確認です。
DSCF1707160237s.jpg
タイミングライトで右側の点火時期を確認です。
DSCF1707160238s.jpg
左側エンジンのドエル角は驚きの62°でした。
DSCF1707160257k.jpg
右側エンジンのドエル角は驚きの69°でした。
DSCF1707160252k.jpg
結果は残念でしたが、エンジンは吹けますので試走してみます。

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